イングリッシュ・コッカー・スパニエルとは
イングリッシュコッカースパニエルとはカラーバリエーションと体各部の名称
イングリッシュコッカースパニエルとは

山シギ(woodcock)猟の為に小型のスパニエルから作られた犬種です。
藪の中から山シギをレトリーブするのに最適な大きさの犬で、コッカーとは山シギを追うという意味です。
アメリカン・コッカーの元となった犬種で、 今から約10年位前にショータイプとして初めて日本にデビューしました。まだ他の犬種と比べれば新しい犬種です。
大きさ自体はアメリカン・コッカーと大差なく、室内で飼うのにも適したサイズで、体重は約9キロ〜14キロ位です。
アメリカン・コッカーとの違いはほんのわずか体高があり、マズル(口)が長くて細く、額は広く、目はアメリカン・コッカーのように突き出していません。
上写真:ブルーローン

イングリッシュコッカーの性格

古典的なイングリッシュ・コッカーは「楽しいコッカー」と呼ばれるもので、 とてもフレンドリーで愛情深く忠実。
大胆なわりには、繊細な神経の持ち主です。
繊細で物覚えが良く特に元来、犬の好きなものを使ったトレーニングには効果を発揮出来るでしょう。
藪の中でレトリーブする為に改良されたイングリッシュ・コッカーは素晴らしく スタミナがあるため、エネルギーを発散させてあげることが必要です。
  上写真:リバーローン

イングリッシュコッカーの毛色

大別すると2種があります。
・パーティーカラー ・ソリッドカラー
パーティーカラーとソリッドカラーは交配してはいけません。

ソリッドカラー
単色の毛色です(ブラック、レッド他)
ブラックタンもソリッドカラーに入ります。
また、胸に白の毛色が混じっていてもソリッドカラーとして認知されます。
パーティーカラー
2色<ブラック&ホワイト等>
3色<ブラック&ホワイトタン等>
ローン<ブルーローン、オレンジローン、
レバーローン、ブルーローンタン等)
上写真:ブラック&ホワイト

イングリッシュコッカーのお手入れ

イングリッシュ・コッカーはとってもシルキーなコートをしています。
ほこり等を寄せやすい毛質ですのでこまめなお手入れが必要です。
毎日のブラッシングと最低1、2週間に1度のシャンプーは欠かせません。
特に長耳ですので耳のお手入れは十分にしてあげてください。
長毛犬種といっても過言ではない程コートは伸びてくるため、 トリミングは必要ですが、道具さえそろっていれば家庭でのトリミングも出来ます。
お手入れ次第ではとても優雅で綺麗な犬になってくれます。
きっとお手入れも楽しみの1つとなってくれることでしょう。
 
    上左:レッド 上右:ブラック